新型コロナウイルスやインフルエンザウイルス等の感染症対策のために 「オゾン発生器」を導入しました。

当院では、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルス等の感染症対策のために「オゾン発生器」BIOZONE-AIRとBIOZONE-PROを導入しました。

 

●「オゾン発生器」について

 

「オゾン発生器」BIOZONE-AIRとは

「オゾン発生器」BIOZONE-AIRは、有人環境下でも常時使用が可能なオゾン発生器で、24時間体制で浮遊菌・付着菌やエアロゾル(空気中に漂う微細な粒子)化したウイルス等を除菌し二次感染のリスクを軽減します。

 

「オゾン発生器」BIOZONE-PROとは

「オゾン発生器」BIOZONE-PROはオゾン濃度監視センサー内蔵型で、常時理想的なオゾン濃度を保持し、BIOZONE-AIRと同様に二次感染のリスクを軽減します。

 

●オゾンによる新型コロナウイルスの不活性化が証明されました!

公立大学法人奈良県立医科大学研究チームは、オゾンガスによる新型コロナウイルスの不活性化実験を実施しました。その結果、新型コロナウイルスの不活性化が証明されました。

 

コロナを積極的に受け入れた他病院でも感染対策機器として活躍しています!

 

※不活性化とは、活性でない状態にすること、死滅した状態にすること、活動できない状態にすること。また、特筆すべきは「殺菌効果が数字で把握できるようになった」ことが大きいのです。